7/29 1日目

7月29日 木曜日 快晴

ODO 47002㎞

ーーーーーーーーーーーーーーー本日分は本州編になりますーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


テレビでオリンピック見てたら段々と億劫になって数日だらだらしてしまった

なんかもう北海道行かんでも良いか~みたいな感じになってたけどここで行かなかったら後悔するだろうなーと重い腰を上げ細かい準備開始

大体の荷造りは前日までに終わっていたのですぐに準備完了


元々は恐山に参拝してから大間まで走りそこからフェリーで函館と考えていたので、大間-函館のフェリー₍ノスタルジック航路というらしい₎で行こうと思ってたが7:00と14:10の2本と本数が少なく、自分の出発時間が遅かったので予定変更し本数の多い青森ー函館にした

出発前にグーグルマップの経路検索で、自宅のある千葉県市川市を15時出発だと10時間後の25時に青森着と表示されており青森ー函館のフェリーの2:40発に乗れるなーと

まあ途中SAで飯食ったりしてたら結構ぎりぎりになったわけだが



15:02 前日に用意したお風呂セットを積み込みお金を下ろしてから出発


まだきれいな状態の車の中

全部写ってないけど助手席が倒してあり座布団とクッションを使ってなるべく平らになるようにした

助手席の足元に置いてあるのがお風呂セット

15:12 地元の神社で旅の安全をお祈り

15:29 市川市内のセルフスタンドにて給油₍5.72㍑ 829円₎

15:45 外環市川北より高速へ

前日に父親から貰った牛乳パンを食いながら走る


おととし秋田へ旅行に行ったときは事故渋滞があり、浦和周辺でひどい目にあったが今年は大丈夫だった

やっぱ日頃の行いって大事なんだなって


ちょうど東京オリンピックが開催期間中だったのでラジオでずっと流してた

柔道でウルフアロン選手と新井千鶴選手が金メダル取ったとか


黒磯板室IC辺りを通過中に北関東に大雨警報が出ていると聞く

ちょうど今その辺り走ってるんだよなーって思いながらゲッソリ

実際雨はそんなでもなかった


20:00 国見SAにて休憩 晩御飯

ここはテーブルが離してあったり対面で座れなくなってたりとアクリル板完備で新型コロナ対策が万全だった

国見いか人参丼₍1080円₎

国見町の郷土料理らしい 美味かった

20:46 国見SAで給油₍2563円₎

20:50 さあ出発ってところで友人から電話

スピーカーにしてそのまま継続

20:52 出発


ーーーーーーーーーーーーーーー日付をまたぎますーーーーーーーーーーーーーーー


0:30 電話終了

1:40 東北道青森を降りる

1:53 津軽海峡フェリー乗り場着


(秋田書店 おりもとみまな著 ばくおん! 2巻 78ページより引用)
ちょっと角度が違うけどここだーって

どこに車停めればいいかわからなかったので入口の前のバス停みたいになってるところに停めて受付へ
受付の若い兄ちゃんに時間ギリギリだけどまだ間に合うか確認し、フェリー乗るの初めてだから勝手がわからん旨を正直に話し書類の書き方とか1から詳しくお教えいただいた
本当にありがとうございました

メモ 車検証持ってくとヨシ

津軽海峡フェリー 軽自動車 片道 19270円

2時40分の便はブルーマーメイド号 船内はびっくりするほど綺麗でした


2:10 すぐに乗船開始

船の後ろにあるタラップから乗船 中はこんな感じ
係員の目がやられるから乗船の時はヘッドライトを消して乗車とのこと
駐車エリアはなーんか臭かったな

客室はこんな感じ₍スタンダード₎
自分はプロレタリアートなので雑魚寝部屋

時間が時間なので貸し切りでした

大の字になって寝ちゃうもんねーーーー


その後便所がてら船内ぶらぶらしてたら自販機でいろはすハスカップ味を発見
もちろん衝動買い₍130円₎
さっぱりしてて飲みやすかった 大変気に入った

北海道限定だそうなので最終日にお土産で買ってこうと決める




しかしその最終日、案の定存在すら忘れて本土に戻ることをこの時点ではまだ知らない




2日目に続く

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メーター推移 47002~47739

走行距離 737キロ

移動エリア 千葉県市川市~青森県青森市

使ったお金 23872円₍高速代を除く₎

高速代は9000円切ってたような・・・
正確な金額がわからないため集計外 請求が来てから修正します

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