2024/08/09 1日目

8月9日 金曜日 晴
出発地 自宅
宿泊地 青函フェリー函館行き


ODO-76534



正直休み取れるとは思ってなかった
申請した自分が言うのもアレだが1ヶ月以上休み取らせてくれた管理者に対して正気か?って思った


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本日分は自宅〜青森までの本州編になります

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ギリギリまで使う細かい荷物(風呂セットや電話系)以外は全て準備OK
髪切ったしお金も下ろしてきたし空気圧も調整済(2.9)


出発前にせっかく風呂入ったのに細かい荷物車に積むのでちょっと外出た瞬間に汗だくになった 肌着びっちゃり

まあ天気も良いしここまで暑いと仕方ないな


現時点での車の平均燃費は18.7㌔



16:18 それでは出発

妹が休みなので迫真の敬礼してから出発


家出る段階で既に車の中散らかってるってどういうことだよ


16:34 ENEOS Dr.drive市川北方SS(728)

@167 4.36㍑

まずは給油

外環市川北周辺では恐らく一番安いとこ 知らんけど

セルフのスタンドなので添加剤投入してから給油口ギリギリいっぱいまで給油する

高速で入れると高いからなるべく下で入れときたいよね…




16:50 東京外環自動車道

市川北から高速乗ります

青森まで8〜9時間くらいかな、頑張ろう



16:56 高校野球期間中なのでNHKラジオを付ける

試合は山口の南陽工業ー三重の菰野の公立対決

家出る前に妹に作って貰ったおにぎりを食いながら走る



17:27 土浦走行中にでかいシートが落ちてた

危険
しかも追い越し車線だからヒヤッとした



17:55 覆面🖕
 水戸301
や 82-37

税金使って渋滞の原因作るパブリックエネミーは積極的に晒す🖕
ドラレコから引っ張ってきたから画像ブレブレ🖕


18:06 三郷から100キロ


18:38 関東脱出 福島県いわき市入り

福島も縦にデカいからねえ


19:08 三郷から200キロ


19:18 富岡町本岡(?) 0.9マイクロシーベルト


19:27 双葉松倉 1.8マイクロシーベルト

高いな
まあラジウム温泉とかもあるしあんま気にしなくて大丈夫そうすね



19:50 南相馬鹿島SA(2932)

@192.0 15.27㍑

まずは給油
いや〜やっぱり高いな長野県かよ


南相馬市観光マップ


トイレ休憩

今週の花 造花じゃなく生花
気合入ってるな


腹減ったので何か食うものをと思い売店へ行くも店の入口ついたところで営業終了
営業時間は20時まで


しゃーないので散歩がてらその辺ぶらぶらしてたらお稲荷さんがあったので気合い入れてお参り

旅の安全をお祈りします

高速のSAに神社って珍しい気がする


20:06 出発


21:24 宮城入り

福島長かったな…


21:37 三郷から300キロ

亘理町


22:27 紫波SA(2200)

トイレ休憩

気分転換も兼ねちょっと散歩

ここまでの運転の疲れや体の痛みを取るため肩をぐるぐる回しながら歩く


@186 11.83㍑
給油します

虫汚れ落とし用ブラシがあったのでありがたく使わせて貰う
フルパワーで擦ったら得体のしれないデカい虫潰れたやつがきれいになった

前にハゲ川さん(前の会社の先輩)と群馬の老神温泉に旅行行った時も出先のスタンドで使ったがこれは本当に便利
わしも欲しいぞどこで売ってんだろ


22:42 出発


23:38 秋田入り

いい加減運転がしんどくなってくる

腰も背中も痛えし
東北は縦にデカいから中々県を跨げなくてな
話し相手もおらんし一人旅の良くないところ
時間も時間だから電話かけるわけにもいかんし

前もこの辺りで運転飽きて辛かったんよね



0:07 青森入り

よーしもうすぐだ



0:42 東北道青森にて降りる(8120円)

東北道の終点です

高速代は深夜割効いて8120円でした

割引ありがたい



0:48 フェリー乗る前に給油(1912)

@163.0 11.73㍑

宇佐美といえばトラックのイメージ


これ書いてる時に函館で入れりゃ良いじゃねえかと思ったんだけどそういえば函館のスタンドで給油したことあんまないな

不思議なもんで大体木古内のホクレンセルフで入れてる気が



1:04 フェリーターミナル着

どえらい混み方してて駐車場空いてないから近くのファミマに停めてチケット売り場へ(そのファミマの駐車場も混んでる)

戻りで何か買うからユルシテ


1:20 青函フェリーターミナル(19500円)

混んでるから厳しいかと思ったけど無事2時出航分が取れてよかった

前回はウェブ割引チケットみたいのがあり帰りだけ使った(帰りの切符買う直前に見つけた)ので今回もあわよくばと探したんだけど見つからなかった

文句はないがシーズン(7〜9月)だから軽自動車でも結構良い金額するよね、文句はないんだが



フェリー乗車待ちの列はお盆前のいい時期だからか激混み

列に並ぶ前、あまりにも混みすぎててどこに並ぶのかようわからんかったので誘導のおっさんにどこ停めるのが正解なのか聞いた そのくらい混んでた


赤で囲んだところの左側が本来のレーン(青の矢印が入ってるとこ)、だけどそこがフル満車のため赤で囲んだ予備枠みたいな場所、その囲んだとこの中の赤丸の部分がわしが車入れたところ

本当にドンケツの方だった



隣は津軽海峡フェリー

もしかしたら向こうのほうが空いてて快適だったかもな〜


1:53 乗船開始

さあわしの番って時から10分くらい待機なって本当に最後の方で乗った

船内の駐車場(?)にて1枚

停めるとフェリー会社の兄ちゃんが寄ってきて輪止めしてくれる


車を降りて船内へ

甲板ってわくわくする
けど暑いし潮風ベタベタ湿気でジメジメなので船内へ逃げ込む

向こう着いたらさっさと温泉入ってこの不快感をなんとかしたい


一度甲板で出航の瞬間を見てみたいものの、
勝手がわからんからいつも船内でのんびり出港を待つことにしてる

すっ転んで怪我して強制終了なっても洒落にならんしな



2:00過ぎ 船内へ

ようやく船内に入るも雑魚寝ゾーンは案の定混みまくってて横になれる場所がない
どこも思ってた以上に混んでる
写真撮るのすら無理なレベルの混み方

寝っ転がるのを諦めたのかベンチとかに座ってスマホいじってる人も結構いる

イスとかはぼちぼち空いてるんだけど約5時間座りっぱはしんどい多分腰やる

しゃーないから入口すぐ近く、玄関で言えば上り框くらいのポジションのとこに1人分ギリギリ横になれるスペースを発見したのでそこに滑り込む

横のおっさんにここ寝てもええか?ってちゃんと聞いたぞ

こんなところかよとは思うが寝っ転がれるだけありがたいかなと

横になったときに丁度顔の上に明かりが直撃のまあなんとも寝られないポジションだったので持ってきた親父から拝借した文庫本(堂場瞬一著 沈黙の終わり  下巻)を読むことに


2:41 誰かが明かりを消したので即本を仕舞い就寝

…しようとするも数人分のいびきがうるさい、更に真横が大量の靴だらけなので臭くて一睡もできず
(わしは新し目のサンダルなので臭くない)

寝過ごしたら非常にまずいので寝るつもりは無かったから別に良いんだけどさ


…とはいえかなり鼻が効く方だから臭いの本当にしんどかった






本土を脱出し北の大地へ





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本州編はここまで
翌日分から北海道編になります

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ODO-77253



2日目、北海道編に続く

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メーター推移 76534〜77253

走行距離 719キロ

移動エリア 千葉県市川市〜青森県青森市

使ったお金 35392円

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