2024/09/02 25日目
9月2日 月曜日 天気 雨→くもり→晴
出発地 道の駅森と湖のほろかない
宿泊地 道の駅えんべつ富士見
ODO-82890
夜のうちに雨降ったみたい
6:40 外は寒い
今日は長袖だな
7:05 準備開始
重機が来て色々と音がうるさいので準備します
早い時間から大変だなあ
7:30 左ミラーにデカい蛾がくっついてて死ぬほどビビった
(あまりにもキモすぎるのでモザイクかけといたほうが良いかな?)
デカい声出た
外見るとそこら中に蛾が落ちてる
どうも蛾の中にも地面で寝るやつがいるみたいだね
7:33 出
カラスが地面突っついて何か食ってる
ああ、カラスが食ってんのって地面で寝てる蛾かあ
そんなこんなで出発
7:44
信号のない快適な道を軽快に走る中々くっついた蛾がどっか行かなかったんだが
ちょっとスピード出したら風で飛んでった
7:51 士別入り
8:06
向こうの方は晴れてるのかな8:12 道の駅侍士別
入口付近の駐車スペースに車を停める
イマココとりあえずトイレ・・・って思って行ったらトイレの入り口付近の壁と地面に蛾が数匹くっついてて発狂しそうになった
地面に蛾の羽落ちてんのってカラスに身を食われた後の残骸なんすね
ん?
売店の横の駅そば食べてみたかったけどやってない 残念!
北の大地の入場券を購入
駅員の若い兄ちゃんが今塩狩峠の記念入場券もあるよ(さっきの写真のやつ)って教えてくれたのでそちらも購入
永山駅でも塩狩峠の別な記念入場券が売ってるんだって、そっちも行くかあ~
お礼を言って駅を出ます
まったく商売上手だなもう
ちなみにこの時点ではまだ塩狩峠読んだことなく、それじゃいかんなと思い帰ったら読んでみようととりあえずAmazonのカートに入れとく(2日後の9/4に注文しました)
塩狩峠とは三浦綾子の著作
愛と信仰に生きた国鉄職員永野信夫の生涯を描いた名作で映画化もされました
宗教色が強いものの押し付けがましかったりということは一切無いので非常に読みやすいです
裏表紙に結末(あらすじ)書いてあるんだけと結末知らない状態で読みたかった
ちなみに主人公の永野信夫は長野政雄氏という実在の人物がモデルとなっています
実際の出来事が元になってるってのが1番の驚きだった
ちなみにこちら士別駅は士別出身の漫画家高橋しんの著作最終兵器彼女のラストで出てくる場所だそうで、その情報は知ってたので最初に来た時も寄ったんだがな、
漫画も用意したけどなぜか未だに読んでないんだよな… そういうの良くないから早めに読みます
お買い物(入場券)もしたのでぼちぼち戻ります
8:55 モノコック再び
これ乗ってみたいな〜〜〜〜9:03 道の駅侍しべつ(3400 135)
激レアすぎて欲しくなる
タオルは活動費の足しにするんだって
地産地消じゃないけどやっぱその地のもん食わんとね
9:30 出
9:38 世界のめん羊館(300 100)
平たく言うとここ士別市は町おこしのため全国に先駆けサフォーク種の羊を飼育を開始 それがハマって大当たりし今に至る
士別市は羊、猿払村はホタテ、天理市は宗教というようにおらが村はこれっていうのがあるのは非常に強いよね
券買って受付で渡して羊のエサも購入
このエリアの羊は食用ではないので一安心
2周して大満足したのでそろそろ出ようかなってなってたら受付のおっさんに(羊を)しっかり見てたね~って話しかけられ立ち話
そら羊可愛いもんしっかり見ますよお
北海道どんな感じで周ってんのとか仕事の話(愚痴含む)とか休みの話とか色々 ナンバーひん曲がった話したら爆笑された
なんとその人のおじさんが船橋市に会社持ってるとか すごい偶然
話してて思ったんだけど北海道出身者ってみんな北海道に誇り持ってるよな 郷土愛というかそういうの心から羨ましい
わしも千葉自体は嫌いじゃないが地元の10mに1本電柱生えてるカスみてえなエリアは好きになれねえわ🖕
最後に仕事辞めんなよって言われた
来年また北海道来るためにも頑張りますよ
腹減ってきたのでまた来ますって言って飯食いに行くことに
11:29 戻
11:33 レストラン羊飼いの家(1650)
展示やってたので見ていく
革製品好きなんだよね
左下のフワフワカラフル羊の展示品はみんな触ってくようで薄汚れてた さわり心地は非常に良かった
おっちゃんが話しかけてくれたので色々聞く
大阪出身で北海道越してきて25年(だったかな)とのこと
もうこっちのほうが長いとのことなので名誉道産子認定
そのおっちゃん明日東京のイベントに出店行くんだって 大変だ
https://www.n-slow.com/smartphone/detail.html?id=000000001030
そんなこんなで2階へ
というわけでジンギスカンを食す
激うまでした
また好きな食いもんが増えたぞ
12:38
燃料残り半分で走行400キロとんでもない低燃費を叩き出す
やっぱ軽って神だわ
12:39 名寄入り
カントリーサインはこちら
もちもちお餅
12:50 道の駅もち米の里なよろ
行こうと思ってた名寄市北国博物館が本日お休みということに気付く
これ想定外で本当にまいったわ
午後は北国博物館行くってのしか考えてなくてな…
とりあえず道の駅名寄の売店を物色するも目ぼしいものは米くらいしか無かった
あと大福いっぱい売ってたんだけど種類が多すぎてどれ買って良いかわからなくなったのでやめた
13:39 セイコマート風連(334)
13:54 オカモトセルフ名寄(2636)
給油します
14:34 ホクレンセルフ士別(400)
洗車します
14:48 ビバ!アルパカ牧場(700 餌100)
ここの存在は世界のめん羊館の展示にて知った
なんだか雰囲気が微妙だな、雨のせいかな?と思いつつも入場
受付で700円払ってポイントカードを貰う
餌も買ってからアルパカを見に行く
アルパカが思いのほかデカくて怖かった
もうちょっと小さい感じかと思ってた
一匹気性の荒いやつがいてそいつはすぐ唾飛ばしてくるらしい
CMとかで見たイメージよかはるかにデカい
レビューだと人気スポットなんだけどわしには合わなかったなあ
直感って当たる時もあるんよな、正直入る前になんとなくやめといたほうが良いかなと思ったんだけど何事も経験よなと入ったけど… うーん
自分の中で羊は良くてアルパカがイマイチな理由が自分でもさっぱりわからなかった
自分のことほど自分ではわからないというのは本当なんだなと
15:17 戻
15:23 剣淵町=絵本の由来
15:49 北星駐車帯
ちょっと疲れてきたので休憩
朱鞠内湖遊覧船行こうかと思ったけどだいぶ雨が強くなってきてしまったので断念
16:09 休憩終了
夕張メロンキャラメル食いながら走ることに
自分用で1つ買っといて良かった
美味しいです
行きますかあ
16:12 出
何の気の迷いか一旦海沿いに出ることに
これ(ブログ)書いてる今地図見ながら正気かと思ったり
16:13 朱鞠内湖の看板見てくそーってぼやく
無意識だった 自分でも結構乗りたかったんだなと驚いた
16:17 今から峠越えか・・・
地元民なら20分ちょいか霧立峠って書いてあったし今から峠越えかあ
苫前着くころには雨は上がって晴れてた
17:15 苫前神社
晴れたなーうれしい
また来れて感謝
参拝します
御朱印貰いに行ったところなんと御朱印書置きも無し
補充しといてくれよ・・・と思いつつ夕張神社で聞いた宮司のやる気次第という話を思い出す
まー雨上がった状態で参拝できたし感謝だな
17:24 出
フランプールの君に届けをかけて歌いながら軽快に走る
17:30 とままえだベアー
目が光る迫真のオブジェ18:01 晴れ間
晴れ間が見えるうううう18:05 初山別天文台で日が沈む瞬間を見る
やったぜ
みんな出てきて写真撮ってた
停電で入りそこねたお土産屋
道北旅行者は必ず寄るべきスポット
留萌で本日の日の入りは18時36分(だったっけ?)ですって見たけど随分早くなったなあ
18:15 初山別岬の湯入ろうと来たけど団体さんいたのでやめた
退散
わしが知ってるここから一番近いとこのの風呂が風Wとままえで30㌔
特に何も思わず行くかーってなったことに後から苦笑
慣れって怖いな
18:55 道の駅風Wとままえ(500)
到着です
しっかり洗って温まってきました
ここの温泉は茶色でしょっぱい
19:43 出
20:17 セイコーマート初山別(991)
購入品はこちら
20:39 道の駅えんべつ富士見
何回来るんだよここ
というわけで飯食う
歯磨きして就寝
デカい蛾がほぼいなくて安心
よく眠れた
ODO-83212
26日目に続く
https://washiburogu2021.blogspot.com/2025/02/blog-post.html
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メーター推移 82890-83212
走行距離 322キロ
移動エリア 幌加内町字政和第一〜遠別町富士見
使ったお金 12446円
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